栄養と成分女性ホルモン様成分危険性男性が女性化?

イソフラボンの動脈硬化予防効果とは


女性は閉経に伴い更年期と呼ばれる時期に入ると、女性ホルモンの分泌量が急激に減少します。
このときにホルモンバランスが急激に変化することで様々な不調が表れるようになるのですが、その中の一つに高血圧や高脂血症になりやすくなり動脈硬化になるリスクが高まる
といったことがあります。
こうした動脈硬化のリスクを回避するために役立つのがイソフラボンと言われています。

なぜイソフラボンがそのような働きをしてくれるのかというと、それはイソフラボンが女性ホルモンと非常によく似た働きをしてくれるというところにあります。
そのため、ホルモンバランスの乱れによって引き起こされる不調の場合、女性ホルモンの働きを補助するイソフラボンを取り入れることで、それが軽減することがあるのです。
しかも善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らしてくれることによって、血液をサラサラにしてくれるということも分かっていますから、
これはぜひとも積極的に取り入れたいところです。

イソフラボンは大豆製品に多く含まれている成分で、アジア圏では非常に多く食されています。
そのためか欧米人と日本人の比較では、日本人の方が更年期障害や循環器障害などの発症率が低いというデータもあります。
イソフラボンをしっかりと取り入れたいと思ったら、まず心がけるべきなのは和食中心の食生活にすることです。
なぜかというと、和食に欠かせない食材にはイソフラボンを含んだものが多いからです。
例えば、納豆や豆腐・味噌・醤油は和食に欠かせないものですしポピュラーなものですが、どれも豊富にイソフラボンを含んでいます。
動脈硬化などが気になり始める年代になると、健康に気を使うようになり和食中心の食生活を心がける方が増えるようですが、それはイソフラボンの摂取という点から見ても
正解ということになります。

イソフラボンの摂取は基本的には食事からするようにして、どうしても不足しがちだという場合にサプリメントを利用するというのが良いでしょう。
サプリメントは目安量を守って飲むことが大切です。