栄養と成分女性ホルモン様成分危険性男性が女性化?

イソフラボンの骨粗しょう症予防効果とは


骨粗しょう症はカルシウム不足の食生活や運動不足などの様々な原因によって、骨の中のカルシウムが溶け出してしまうことにより起こる病気です。
骨の中がスカスカの状態になってしまい非常にもろくなってしまうのですが、進行していく中で特別な自覚症状があるということもなく、骨折などをして初めて
判明することが多い病気です。

そんな骨粗しょう症は男性よりも女性の方がなりやすく、そのリスクは4倍とも5倍とも言われています。
そしてそれは女性特有のホルモンバランスの変化によるものと言われているのです。
女性は閉経を迎える時期になると、女性ホルモンの分泌が急激に減少します。
このホルモンバランスの変化によって体の全体のバランスにも影響が出てしまい、骨からもカルシウムが溶け出しやすくなってしまうというのです。
そのため、女性は骨粗しょう症になりやすいといわれています。

この骨粗しょう症を予防するためには、カルシウム不足を補う食生活を心がけることももちろん大切ですが、それと同時に大切になってくるのが、骨からカルシウムが
溶け出さないようにしていくことです。
ここで重要なことはホルモンバランスを調整するということです。
閉経に伴って減少していく女性ホルモンですが、それを補う役目をしてくれる成分があります。
それがイソフラボンです。

イソフラボンは大豆などに含まれている成分で、近年では美容や健康に良いということで女性に注目されています。
なぜそうした効果があるのかというと、イソフラボンは女性ホルモンと同じような働きを体内でしてくれるからなんです。
つまり、足りていない女性ホルモンの働きをイソフラボンが補助してくれることで、良い効果が表れるということ。
この働きは骨粗しょう症予防を考えるときにも非常に重要です。
女性の場合にはホルモンバランスと骨粗しょう症に関連があるといわれていますから、意識してイソフラボンを含む大豆製品を取り入れるようにすることで、
予防に役立てることができると考えられます。